不良報告アプリ
不良が出たその場で、写真と発生工程を記録。紙とホワイトボードの転記がなくなり、月次で集計しなくても傾向が見えるようになります。
やりたいことを、おもいのままに。
たった2ヶ月で、なんでもつくれるあなたに。
中小企業での実践経験から見出した、新たな可能性をお届けします。
全8回
2ヶ月間・実践しながら進む構成
3〜4名少人数
一人ひとりの現場の課題に向き合う
非エンジニア向け
プログラミングも英語も前提にしていません
デジタルでやりたいことはたくさんありました。でも、自分はエンジニアではありません。ノーコードツールやExcelを駆使してなんとか形にするので精一杯で、そこには限界がありました。やりたいことを、おもいのままに表現するのは困難なことでした。
2023年末、初めて生成AIにプログラムを書かせてみました。目の前でAIがコードを書いていく。その光景に衝撃を受けると同時に、とてつもない可能性を感じました。これができるなら、やりたいことをおもいのままに表現できる世界がある——そう思いました。
そこから約3年、生成AIを活用したシステム開発に没頭し、社内のあらゆる仕組みを自分の手で内製化してきました。そしてこの手法こそが、多くの中小企業のデジタル化を強力に後押しする、画期的なアプローチだと確信しました。
だからこそ、この講座を開くことにしました。中小企業がこれをきっかけに競争力を高めていく——そんな未来に、少しでも貢献できたらと思っています。
やりたいことをAIに伝えるだけで、目の前で形になっていく。それがVIBECODINGです。
「不良の報告を、現場のタブレットから写真つきで送れるようにしたい」。専門用語はいりません。困っていることを、そのまま言葉にします。
AIがコードを書き、動く画面が出てきます。完成品ではなく、たたき台。ここから会話が始まります。
「この項目は現場では使わない」「手袋のままでも押せる大きさに」。伝えたそばから直っていきます。あなたの現場の判断が、そのまま仕様になります。
できた画面を、実際に現場で使ってみます。紙で回していた仕事が置き換わるか、使う人の手が止まらないか。ここではじめて分かります。
受講中につくるのは、練習用の題材ではありません。あなたの会社で、明日から使うアプリです。これまでに扱ってきた題材の一例を挙げます。
不良が出たその場で、写真と発生工程を記録。紙とホワイトボードの転記がなくなり、月次で集計しなくても傾向が見えるようになります。
最新版がどれか分からない、という状態をなくす。作業手順を写真と短い動画つきで保管し、更新履歴も残ります。新しく入った人が自分で確認できます。
終業前の数分で入力が終わる形に。手書きの日報を事務所で打ち直す作業がなくなり、稼働と残業の状況をその日のうちに把握できます。
現場を知っている人が、実際にアプリをつくれる。これほど強力なアプローチは他にはないと思っています。
| 項目 | 外部に開発を頼む | 自分でつくる |
|---|---|---|
| 初期費用 | 見積りは数百万円規模になることも | まとまった出費は、かからない |
| 保守費用 | 毎年、開発費の10%ほどかかり続ける | AI等のサービス利用料だけ |
| 動くものが見えるまで | 要件定義を経て、数ヶ月後 | 話しかけた、その日のうちに |
| 「ここ直したい」と思ったら | 追加見積りと納期待ちが発生 | 気づいたその場で、自分で直せる |
| AIの活かし方 | 外部が用意した機能の範囲内で | やりたい業務に合わせて、自由に組み込める |
前半はサンプル用のアプリ制作を進めながら、ウェブアプリの基礎をしっかりと学んでいきます。後半はそこで得た知識を活かし、自社の現場で使うアプリを構築していきます。週に一回、講師が伴走しながら着実に進めていきます。
つくるための道具を、あなたのパソコンに揃えます。多くの人は最初の環境構築でつまずきますが、しっかりと伴走しながら一緒に進めます。
アプリが動く仕組みを押さえます。細かい文法は覚えません。ウェブアプリの構造をしっかりと学んでいきます。
お題に沿って、小さなアプリを一つ完成させます。話す→直すのループを、自分の手で回してみる回です。
自社の課題を解決するためのアプリの構築を進めていきます。ここから、より実践的な内容になっていきます。
2ヶ月間の集大成を発表します。実際に自社で展開できるアプリが出来上がっている状態を目指します。
オンライン
平日 20:00〜22:00
3〜4名
要問い合わせ
毎月の成果報告会は、期をまたいだ全体のシェア会でもあります。卒業した後も参加でき、他の期の受講生と交流しながら学び合えます。
毎月開催
卒業生も、他の期の受講生も
成果の共有・困りごとの相談・次のアイデアのヒント
受講後アンケートに寄せられた声の一部です。ご本人の許諾のもと、匿名で掲載しています。
「これまで社内で誰がつくったかも分からないようなエクセルシートで管理していた業務を、誰もが直感的に使えるアプリに置き換えることができた。業務の棚卸、あるいは引継ぎ、効率化という点において有効な手段がバイブコーディングだと感じられました。」
「『ITは専門家に任せるもの』という思い込みが外れ、自社の業務に合わせたアプリを自分の手で作れるように。2ヶ月で大小9つのアプリを形にし、不良報告書の自動整形アプリは品質管理チームの実運用に乗っている。」
「いままで実現できなかった、事(アプリ化)が可能になった。基幹システムのデータの分析・開示が安易に出来るようになった。」
未経験の方を想定した設計です。実装はAIが担うので、覚えるのは「何をつくりたいかを言葉にすること」。ただし、手を動かす時間は必要です。週に数時間、ご自身で触る時間を確保できる方に向いています。
メールとファイル操作ができれば出発点としては十分です。第1回の環境構築は、画面を共有しながら一緒に進めます。つまずいた箇所はその都度戻って構いません。少人数にしているのはそのためです。
AIとのやりとりは日本語で完結します。画面に英語が出てくる場面はありますが、読む必要がある箇所は限られており、講座で扱います。英語の学習は前提にしていません。
扱う課題を一つに絞れば、現場で使える状態まで持っていける期間です。逆に、全社の業務を一度に置き換えようとすると足りません。何から始めるかは、最初の面談で一緒に決めます。
記録・共有・集計といった社内業務のアプリが中心です。日報、点検記録、手順書、在庫や案件の管理など。一方で、大規模な決済や外部システムとの複雑な連携は、専門家と組むべき領域です。その線引きも講座で扱います。
はい。各期の成果報告会は受講生に限らず、どなたでも自由に見学できます。実際のアプリや、受講中の工夫・つまずきを聞ける場です。迷っている方は、まずそちらへどうぞ。
FOUNDER / NAVIGATOR
合同会社おもいのまま 代表/製造業経営者
製造業の経営者として、実際に現場で使えるアプリをたくさんつくってきました。生成AIとも1500時間以上向き合ってきました。
自分でアプリをつくり、それを現場に浸透させる。ここまでを一気通貫で、あなたに伝えていきたいと思っています。現場で実践してきた私だからこそ、教えられることがあります。
AIを使っていきたいけれども、何をすればいいのかわからない。そこで立ち止まっているあなた。時代は急速に変化しています。今こそ、一歩を踏み出してみませんか?